川崎市退職校長会 会長挨拶 (2026.02.02更新)
新年の集い 挨拶 「諸行事を共に駆け抜けよう」
令和8年1月9日(金)
川崎市退職校長会 会長 簗部 敬彦
新しい年にあらたまりました。明けましておめでとうございます。今年の正月は穏やかな日和に恵まれました。皆様にはご家族お揃いで良いお年を迎えらたかと思います。
本日新年の集いに当たり大変お忙しい中、副市長 加藤順一様・教育長落合隆様また職員部担当部長 西田寛様 学校教育部担当部長植村裕之様はじめ小中高特別支援学校長会また各組織の代表の方々にご臨席をいただきこのように盛大に新年の集いができますこと会員を代表しましてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
さて世界を見渡せばまさに混沌としておりますが、昨年はうれしいニュースも多くあった年でもありました。まずは二人の科学者がノーベル賞を受賞されたこと。また、ドジャース3人トリオの活躍は大人にも子ども達にもさらなる夢と元気を与えてくれました。初めての日本開催のデフリンピックでは共生社会の輪がさらひろがったと強く感じました。さらにウクライナ出身の安青錦の活躍、世界中が応援してくれていると思います。
川崎市に目を向けますと市政100周年にて多様化を掲げ様々な行事が盛会裏に終えることができました。そして次なる100年に向けて特別市に移行する計画など新たなスタートラインにつきました。
話はかわりまして小中高特別支援学校長会でリーダーシップをとっておられる役員の皆様はじめ川管組・川教祖の皆様、日々本当にご苦労様です。学校には今色々な課題がありますがいつの時代もどんな仕事でもつらい部分とやりがいのある部分があります。今つらい部分だけが強調されているようなことが気になります。教職の最大の魅力は児童生徒とともに笑い涙し励まし合い喜怒哀楽を共にできることです。それを一番よく知っているのは現役の皆さんです。焦らず迷わずそして挑戦の心も忘れず一歩一歩歩みを前に進め学校教育の魅力を伝え合うことが大切かと思います。そのことが「学校を元気にする」「教員を元気にする」「子どもが笑顔になる」ということにつながります。
私ども教職に人生をささげてきた者として学校の誇りややりがいを次世代に伝えるべきよき応援団としてお手伝いをさせていただきます。また、今年の干支は馬です。みなさんのテーブルの上の名札に馬の絵が歓迎をしてくれております。川崎には競馬場もありますが遊び心も忘れず諸行事等うまく行くように共に駆け抜けましょう。今年もどうぞよろしくお願いします。挨拶と致します。
節目の第30回 連合研修会 あいさつ 令和7年8月23日(土)
川崎市退職校長会 会長 簗部 敬彦
皆様こんにちは
本日は猛暑の中 また、来週から授業再開の学校も多くあるようです。そんな中、小・中・高・特別支援学校長会と学校管理職組合・教職員組合4校種、2団体でそれぞれの立場でリーダーシップを取られている皆様足をお運びいただきありがとうございます。この機会がお互いに情報交換並びに交流の場になっていただけたら嬉しく思います。また、本日は大変お忙しい中、教育長 落合隆様ご出席をいただいております。ありがとうございます。
さて、連合研修会は今年で30回目を数えます。記念すべき節目の第1回目はいつ、どんな形で行われていたのでしょうか。また、30年前の時代背景はどうだったでしょうか。
わたしの手元に平成15年5月に発刊された設立40周年記念誌「そして四拾年」という設立40周年記念誌があります。それによりますと第1回連合研修会は平成7年7月10日木曜日、平日に行われています。 出席者55名 テーマは「各校種に抱えている問題について」小中高養聾学校と4校種でした。3回目から管理職組合、教職員組合も入り問題提起をされております。当時、高度経済成長による社会構造の変化は核家族化少子化をもたらし子どもの人格形成が社会問題になっていました。発刊当時の教育長であった「河野和子」先生は「ゆとり」の中で「生きる力」の育成を中心とした特色ある学校の在り方に力を入れてきました。また全国に先駆けて「子どもの権利に関する条例」を施行しております。40周年記念誌にあるように「40にして惑わず」現役校長会と退職校長会が車の両輪として活気ある協力関係の姿を思い浮かべることができます。
記念誌にある通りいつの時代にも学校経営に関する課題は多くありました。しかし、昨今の課題はかつてには考えたこともなかった内容が多くみられ教育最前線で日々ご苦労をされている現役の皆様のご苦労を拝察しております。
課題はその時代を反映していると云われます。こういう時代だからこそ校種間の連携と学校間の情報交換を密にしていくことが大切かと思います。情報共有はお互いに励みになります。第一回目の連合研修会を開催した先輩方の先見性に感謝し本日お忙しい中ご出席いただいた会員の皆様方にお礼を申し上げて挨拶に代えさせていただきます。
本日は午後にまでわたりますがどうぞよろしくお願いします。
第63回定期総会挨拶 (令和7年4月19日(土))
ピンチをチャンスにより結束の年に
川崎市退職校長会 会長 簗部敬彦
こんにちは。本日は早朝より自宅を出られた方もおありかと思います。ありがとうございます。ただいま昨年1年間で亡くなられた33名の方々のご冥福を祈り黙祷をいただきました。先輩の皆さん方が築かれてきたおかげで今があることに後を受け継いでいる私たちは感謝しまた敬意を表させていただきました。またご遺族の皆様からご丁寧にお手紙をいただいております。そして長寿慶祝者の皆様、上寿、卒寿、傘寿38名に及びます。あとで紹介があろうかと思いますが本日はありがとうございます。また今年度退職された代表の方に出席をいただいております。ありがとうございます。
そして、本日は新学期始まったばかりの大変お忙しい中を教育委員会より教育長 落合隆様(昇任の拍手をもらう)また県連合退職校長会会長 川端重義様 はじめ各校種の皆様、組織の代表の方々のご臨席をいただき総会が開かれますこと会員を代表いたしましてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
さて、ご存じの通り近年の社会状況、とりわけ諸物価高騰の波は退職校長会に対しても大きな課題になっております。諸事業が滞ることの無いようどのように進めるか。まさに運営上のピンチといえる状況が続いております。ピンチといえるこの時期をいかにして乗り越えていくのか。ピンチをチャンスに変えるべき運営上の工夫と知恵が今求められています。変革期を迎えている今、将来を見据えて「改善すべきところはまずやってみよう」「まず試してみよう」「問題があるなら考え直そう」更なる結束の年にしていかなければなりません。顔を上げ前を向き一歩一歩前進していかなければなりません。
さて、教育最前線で日々ご苦労をされている小・中・高・特別支援学校長会でリーダーシップをとっておられる皆様、小教研はじめ川管組や川教祖の皆様、教育界も何かと課題が山積しているような昨今ですが日頃より魅力ある学校づくりのためのご努力本当にご苦労様です。今後も川崎の「子ども達の笑顔」のためにも「学校間との連携と交流」「教職員との協同と交流」「行政や他組織との連携と交流」を基本として「学校が楽しい」と思える学校作りを今までと同じように目指してください。退職校長会としても良き理解者良き応援者としてお手伝いをさせていただくことを申し上げて挨拶とさせていただきます。本日はよろしくお願いします。

